文献

J-GLOBAL ID：200902232252380256   整理番号：07A0099403

解離性味覚障害の2例

Two cases of dissociated taste disturbance

著者 (6件)： 高師則行 (北大 大学院歯学研究科 口腔病態学 口腔顎顔面外科学) ,  松岡真琴 (北大 大学院歯学研究科 口腔病態学 口腔顎顔面外科学) ,  松沢祐介 (北大 大学院歯学研究科 口腔病態学 口腔顎顔面外科学) ,  馬渕亜希子 (北大 大学院歯学研究科 口腔病態学 口腔顎顔面外科学) ,  鄭漢忠 (北大 大学院歯学研究科 口腔病態学 口腔顎顔面外科学) ,  戸塚靖則 (北大 大学院歯学研究科 口腔病態学 口腔顎顔面外科学)
資料名： 日本口腔外科学会雑誌  (Japanese Journal of Oral & Maxillofacial Surgery)
巻： 53  号： 1  ページ： 18-22  発行年： 2007年01月20日 
JST資料番号： G0132C  ISSN： 0021-5163  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 味覚障害のうち,特定の味がわからないものは解離性味覚障害とし...

シソーラス用語： *味覚障害 ,...
準シソーラス用語： *解離性感覚障害 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=07A0099403&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0132C") }}

分類 (2件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

引用文献 (18件)：

• 堀川緑. 解離性味覚障害に関する研究. 日大医誌. 1983, 42, 925-938
• TOMITA, H. Dissociated taste disorder. Auris Nasus Larynx. 1986, 13, 17-23
• PANAYIOTOU, H. Sweet taste (dysgeusia). The first symptom of hyponatremia in small cell carcinoma of the lung. Arch Intern Med. 1995, 155, 1325-1328
• 秦暢宏. 味覚検査に関する検討自発性異常味覚と解離性味覚障害について. 歯科学報. 2002, 102, 812
• 冨田寛. 濾紙 disc による味覚定性定量検査 (SKD-3) の臨床知見. 薬理と治療. 1980, 8, 2711-2735

タイトルに関連する用語 (2件)： 解離性 ,  味覚障害