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J-GLOBAL ID:200902232378713366   整理番号:09A0331354

非極性化細胞における構成的蛋白質分泌に対するN-グリコシル化による増加した活性

Enhancing activity of N-glycosylation for constitutive proteins secretions in non-polarized cells
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巻: 381  号:ページ: 612-618  発行年: 2009年04月17日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マウスインターロイキン(mIL)と増強緑色蛍光蛋白質(EGFP)の何種類かの融合蛋白質を,線維芽細胞と上皮細胞で発現した。これら蛋白質の中で,mIL-31誘導体がN-グリコシル化に依存して培養液中に最も効率的に分泌された。欠損変異体の分析から,構成的分泌の最小構造はシグナルペプチドとN-グリコシル化であった。mIL-31のシグナル配列のヒトp53蛋白質への導入は,生成物を分泌できなかったが,N-グリコシル化部位の更なる添加は,生物学的に活性なp53蛋白質をN-グリコシル型で培養液中に構成的に分泌した。この論文では,特に非極性化細胞での構成的な蛋白質分泌に対するN-グリコシル化の重要性を示した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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細胞生理一般 
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