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J-GLOBAL ID:200902232475861728   整理番号:09A0034179

母親由来アロ抗原は子宮における免疫寛容誘発性胎児制御性T細胞の発生を促進する

Maternal Alloantigens Promote the Development of Tolerogenic Fetal Regulatory T Cells in Utero
著者 (9件):
資料名:
巻: 322  号: 5907  ページ: 1562-1565  発行年: 2008年12月05日 
JST資料番号: E0078A  ISSN: 0036-8075  CODEN: SCIEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ヒトの胎児の免疫系の発達における母親由来細胞の関与を明らかにした。胎児のリンパ節には相当数の母親由来の抗原提示細胞(APC)が存在した。これらのAPCは胎児におけるCD4+CD25highFoxP3+制御性T細胞(Tregs)の発生を誘導し,胎児の母親由来アロ抗原に対する免疫寛容をもたらした。また,このTregsは少なくとも成人早期まで存在し続けたことから,生後の免疫応答の制御にも有効であると考えられる。
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体の生化学 

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