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J-GLOBAL ID:200902232896201212   整理番号:08A0826102

脱水処理土の護岸裏埋め材性能を求めるための現地試験施工

著者 (6件):
資料名:
巻: 24  ページ: 357-362  発行年: 2008年06月25日 
JST資料番号: L0321A  ISSN: 0912-7348  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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脱水処理土を土木材料とするための物性値を評価するために計画・実行した試験施工の概要を紹介した。以下の知見が得られた。1)脱水処理土を法勾配1:2程度で盛り立てることができた。2)脱水処理土を水中に投入すると,間隙比は2.5程度,陸上部では締固めの方法によって異なるが,間隙比は1.4~2.0となった。3)脱水処理土の密度は,水中部で1.5~1.6g/cm3,陸上部で1.4~1.6g/cm3であった。4)脱水処理土は,一般的な締固め曲線を示し,今回の盛立て条件では,空気間隙が10%の締固めであった。5)今回盛り立てた脱水処理土地盤は圧密降伏応力を有する。6)脱水処理土は,粘着力成分を有するφ材とみなせる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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土工計画,土工事  ,  海洋土木一般 
引用文献 (4件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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