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J-GLOBAL ID:200902233042871393   整理番号:09A0613531

放線菌類からの抗腫瘍化合物 遺伝子クラスタからコンビナトリアル生合成による新規誘導体へ

Antitumor compounds from actinomycetes: from gene clusters to new derivatives by combinatorial biosynthesis
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資料名:
巻: 26  号:ページ: 628-660  発行年: 2009年05月 
JST資料番号: A0176B  ISSN: 0265-0568  CODEN: NPRRDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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このレビューでは2008年10月までの既知生合成遺伝子クラスタを持つ放線菌類が産生した抗腫瘍化合物およびコンビナトリアル生合成から産生された新規誘導体を総説した。抗腫瘍化合物の生合成に関与する遺伝子クラスタ類は優れた薬理学特性を持つ新規誘導体の有力な源泉である。単離,特性化された遺伝子クラスタ類が生合成経路工学(設計,構築,使用など)を介して新規抗がん剤の開発代替手法をもたらした。さらに,古典的前駆体依存性生合成とは異なる様々なコンビナトリアル生合成戦略,例えば,1)遺伝子破壊ターゲティング,2)遺伝子発現,3)変異株利用生合成(前駆体依存性生合成との組合せ),などが新規抗腫瘍化合物合成に用いられている。
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分類 (2件):
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ペプチド  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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