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J-GLOBAL ID：200902233096410332   整理番号：09A0750219

高指向性エンドファイアスピーカアレイの設計

Design of a Highly Directional Endfire Loudspeaker Array

著者 (3件)： BOONE Marinus M. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) ,  CHO Wan-Ho (Korean Advanced Inst. Sci. and Technol., Daejeon, KOR) ,  IH Jeong-Guon (Korean Advanced Inst. Sci. and Technol., Daejeon, KOR)
資料名： Journal of the Audio Engineering Society  (Journal of the Audio Engineering Society)
巻： 57  号： 5  ページ： 309-325  発行年： 2009年05月 
JST資料番号： C0270A  ISSN： 1549-4950  CODEN： ADIOA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特定の方向にスポットライト的に音を放射するビームフォーミング用線状配列スピーカアレイの指向性を検討し,設計パラメータがその性能に与える影響を調べた。その結果,最適ビームフォーミングのための安定因子がアレイの指向特性の有用なパラメータであることがわかった。また8個のスピーカを用いたアレイの指向性測定結果から,スピーカをモノポールとして設計した場合に比して実測した指向性指標は2-3dB高く,さらに予測値と実測値の違い3-6dBは現実的放射条件を考慮することにより,1-3dBまで低減できることがわかった。

シソーラス用語： オーディオ機器 ,  *スピーカ ,  音響アレイ ,  音響設計 ,  ビーム成形 ,  *指向性 ,  パラメータ ,  音場
準シソーラス用語： 設計パラメータ

分類 (1件)： オーディオ機器  (NC06010U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 指向性 ,  設計