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J-GLOBAL ID:200902233355424363   整理番号:09A0451095

我が国基礎・基盤研究の現状~NICT EXAT研究会~ペタビット/秒に向けた革新的伝送技術

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 19-21  発行年: 2009年05月01日 
JST資料番号: L0766A  ISSN: 0916-7544  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アクセス系から基幹系にわたって100Gb/s以上の高速伝送技術の開発が進んでいる。デジタル信号処理技術による波形ひずみ補償,計算的復調を取入れたデジタルコヒーレント光伝送技術について述べた。米国DARPAと欧州CERTICではそれぞれ100Gb/s伝送システム用技術を開発しているが,日本でもこれらを凌駕する技術が発表されている。エキサ(1018)ビットネットワークは,1接続あたり1ペタ(1015)ビット伝送とノードによる1000方路制御とによって実現する。以下,ペタビット級光ファイバ伝送用の技術動向と課題を説明した。超大容量光ファイバ伝送を実現する技術の第1は多重技術で,種々の方式があるが,特に高密度WDMは有力で100Gbps伝送を可能にする。第2は変調技術で,BPSK,DPSK,QAM,OFDMの光伝送応用が進んでいるが,特に大容量化には,多値QAMが有力で,著者らは128値光QAMの実験を行なった。これらの多重技術および変調技術を可能にするには,低損失ファイバ,低雑音ファイバレーザ,非線形ひずみ補償技術などが必要である。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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