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J-GLOBAL ID：200902233550482890   整理番号：09A0081350

今,そしてこれから広がるプロセス分析の役割 プロセス分析を変える期待のベンダシーズ 新方式レーザガス分析計と産業プロセスへの応用

著者 (1件)： 佐藤昌幸 (横河電機)
資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 52  号： 2  ページ： 73-76  発行年： 2009年02月01日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レーザガス分析計「TruePeakTDLS200」(横河電機製)の紹介。スペクトル面積法を用いた測定法により,従来問題になっていた組成,圧力による測定誤差を解消し,温度を含めて同時に変動する実プロセス環境下で正確な成分濃度測定を実現できるプロセス測定用である。本稿では,本分析計の,概要,特徴,産業プロセス応用例(加熱炉燃焼管理用O₂,CO濃度測定,化学プロセスにおけるオンライン微量水分測定,燃焼排ガス脱硝プロセスでのリークNH₃測定),を紹介した。

シソーラス用語： *プロセス解析 ,  *工程分析 ,  *分析機器 ,  スペクトル ,  面積 ,  プロセス制御 ,  濃度測定 ,  水分分析 ,  排ガス
準シソーラス用語： *プロセス分析技術 ,  *分析計 ,  *レーザガス分析計 ,  スペクトル面積 ,  水分計測 ,  燃焼排ガス

分類 (2件)： 工場一般  (KB02010M) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： プロセス ,  分析 ,  役割 ,  期待 ,  ベンダ ,  レーザ ,  ガス分析計 ,  産業 ,  応用