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J-GLOBAL ID:200902233585798696   整理番号:09A1017345

FES支援歩容制御用ジョイント連結成形法の設計及びシミュレーション

Design and Simulation of a Joint-Coupled Orthosis for Regulating FES-Aided Gait
著者 (4件):
資料名:
巻: 2009 Vol.5  ページ: 2865-2871  発行年: 2009年 
JST資料番号: T0044A  ISSN: 1050-4729  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面電極ベース電気的刺激と計算機制御式成形の2チャネルを組合せて,脊髄が損傷している(SCI)個人が歩容を再構築するのを支援するための,ハイブリッド機能電気刺激(FES)/成形システムを開発中である。歩容成形法はエネルギー的にはパッシブな可制御装置であり,1)股関節を膝の曲げに連動させ,2)股関節と膝の曲げを補助ばねで支援し,3)センサ及び改良型摩擦ブレーキを導入し,これらを電気的刺激と組合せて活用してジョイント経路のフィードバック制御を行う。そこで本報では,ハイブリッドFESの手法及びジョイント連結成形法の設計について論述した。ハイブリッド手法を活用しているSCI個人の動的シミュレーションについて論述すると共に,ジョイント連結制御型ブレーキ成形(JCO)法の有望性を示唆しているシミュレーション結果を提示した。
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分類 (3件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  システム設計・解析  ,  運動器系疾患の物理療法 

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