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J-GLOBAL ID:200902233706971722   整理番号:08A0873957

技能獲得に及ぼすRRIの効果

Effect of RRI on Skill Acquisition
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 218-223  発行年: 2008年08月15日 
JST資料番号: S0258A  ISSN: 0549-4974  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,人間の認知特性に基づいた技能獲得に関する基礎実験を行った。近年,ユーザビリティを重視したインタフェースを搭載したデバイスが数多く開発されている。しかし,特定のハードウェアやソフトウェアについての使いやすさを言及した検討が多く,人間の認知特性に基づいた研究は十分に行われていない。そこで,反応-反応間間隔(Response-Response Interval:RRI)が人間の技能獲得に及ぼす影響を検討する実験を単純な条件に還元し,行った。実験の結果,RRIの無い条件が最も正確性・改善量が大きくなり,一方で,RRIが大きくなるにつれて,正確性・改善量が共に小さくなることが分かった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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人間機械系  ,  科学技術教育 
引用文献 (18件):
  • Ergonomic requirements for office work with visual display terminals. Part 11 : Guidance on Usability. ISO 9241-11. 1998
  • NIELSEN, J. Usability Engineering. 1993
  • Human-centred design processes for interactive systems. ISO 13407. 1999
  • KUROSU, M. Trends in Usability Research and Activities in Japan. International Journal of Human-Computer Interaction. 2004, 17, 1, 103-124
  • YAREMKO, R. M. Handbook of Research and Quantitative Methods in Psychology. Lawrence Erlbaum Associates. 1986
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