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J-GLOBAL ID:200902233780068953   整理番号:09A0584169

CMOSデバイスの微細化に伴う特性ばらつきの増大とその対策 4.製造ばらつきを考慮した自動設計手法

著者 (1件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 440-445  発行年: 2009年06月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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素子の微細化による製造ばらつきの増大に伴い,素子特性が同一チップ内においてもばらつくようになり,従来のばらつき対処法である最悪コーナでの動作を保証する手法では,マージンの重畳により,タイミング制約を満たす回路を設計することが困難な状況が生じている。これを解決するため,素子特性のばらつきを統計量として扱う統計的設計手法が注目されている。本稿では,大規模ディジタル回路の基本的なタイミング解析手法である静的遅延解析(STA:Static Timing Analysis)に統計的技法を導入した統計的STA(Statistical STA)の概要を中心に,統計的設計手法の動向と課題を概観する。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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集積回路一般 

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