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J-GLOBAL ID:200902234447404322   整理番号:09A1236877

光活性化可能なスルフヒドリル試薬を用いた導入システイン含有ガレクチン-1へのN-アセチルラクトサミン含有糖蛋白質の橋架け結合

Crosslinking of N-acetyllactosamine-containing glycoproteins to galectin-1 with an introduced cysteine using a photoactivatable sulfhydryl reagent
著者 (4件):
資料名:
巻: 390  号:ページ: 581-584  発行年: 2009年12月18日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガレクチンとそれらの可能性のあるリガンドの間の比較的弱い相互作用は,アフィニティー精製のような通常の方法を用い,生理的レクチンリガンドを同定することを妨げる。ヒトガレクチン-1とN-アセチルラクトサミンを含むモデル糖蛋白質リガンド,アシアロフェチュインおよびラミニンの間の共有結合複合体を得るため,光活性化可能なスルフヒドリル試薬,ベンゾフェノン-4-マレイミドを用いた化学的橋架け結合およびシステイン変異誘発を組み合わせて用いた。橋架け結合生成物は,炭水化物残基を介しこれら糖蛋白質と相互作用するシステインを導入したガレクチン-1の場合のみ得られた。この方法は,比較的弱い相互作用のため,現在検出不可能なガレクチンに対する重要であるが,未だ同定されていないリガンドの検出に有用である。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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