文献

J-GLOBAL ID：200902234462072093   整理番号：03A0328206

有明海奥部海域における近年のたん酸素水塊および赤潮発生と海洋構造の関係

Studies of the Cross Section of Water in the Innermost Areas of Ariake Bay with the Recent Occurrence of Hypoxic Water and Red Tide.

著者 (9件)： 堤裕昭 (熊本県大 環境共生) ,  岡村絵美子 (熊本県大 環境共生) ,  小川満代 (熊本県大 環境共生) ,  高橋徹 (みなまた環境テクノセ) ,  山口一岩 (北大 大学院水産科学研究科) ,  門谷茂 (北大 大学院水産科学研究科) ,  小橋乃子 (九大 大学院工学研究院) ,  安達貴浩 (九大 大学院工学研究院) ,  小松利光 (九大 大学院工学研究院)
資料名： 海の研究  (Oceanography in Japan)
巻： 12  号： 3  ページ： 291-305  発行年： 2003年05月05日 
JST資料番号： L1426A  ISSN： 0916-8362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 九州西岸の有明海奥部海域において,近年夏季に発生する底層水の...

シソーラス用語： 九州地方 ,...
準シソーラス用語： 有明海

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=03A0328206&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L1426A") }}

分類 (1件)： 沿岸海洋物理学  (DC06060N)

引用文献 (33件)：

• 東幹夫. 諌早湾干拓事業の影響. 有明海の生きものたち. 2000, 320-337
• 東幹夫. 諌早湾潮止め後の水域環境の変化. 日本の科学者. 2000, 35, 37-41
• 井上尚文. 有明海の物理環境. 月刊海洋. 1980, 12, 116-126
• 環境庁. 第4回自然環境保全基礎調査. 海域生物環境調査報告書(干潟, 藻場, サンゴ礁調査) ; 干潟. 1994, 1
• 菊池泰二. 干潟浅海系の保全の意義. 有明海の生きものたち. 2000, 306-317

タイトルに関連する用語 (6件)： 有明海 ,  海域 ,  たん ,  酸素 ,  水塊 ,  海洋構造