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J-GLOBAL ID：200902234530688545   整理番号：09A0634353

建造物の解体・リニューアル技術 既設構造物を撤去せずに新たな構造物を構築=ジャイロプレス工法=

著者 (1件)： 木村育正 (技研製作所)
資料名： 建設機械  (Construction Machinery and Equipment)
巻： 45  号： 7  ページ： 45-50  発行年： 2009年07月01日 
JST資料番号： S0891A  ISSN： 0385-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： わが国の経済の進展に伴って建設された多くの構造物が,間もなくその耐用年数を迎えようとしている。また,社会の発展に伴って要求される機能に対して,何らかの障害や機能低下が発生している状況も少なくない。安全で豊かな国土を維持するためには,既存構造物の機能強化や更新,大地震に備えた耐震補強などが急務である。輻輳した都市において,交通を遮断した既存構造物の解体撤去,仮設工事を伴うフーチング構造物の構築などの従来の工法では,工事そのものが困難なばかりではなく,社会ニーズに適合しない。本文は,既設の構造物を撤去せずに新たな構造物を構築するための方法として,ジャイロプレス工法の概要とその適用事例について記した。

シソーラス用語： 推進工法 ,  *鋼管杭 ,  *切削ビット ,  力 ,  回転 ,  切削 ,  *フーチング基礎 ,  杭工事 ,  改修 ,  護岸
準シソーラス用語： 圧入工法 ,  鋼管圧入工法 ,  切削回転力 ,  護岸改修工事 ,  改修工事

分類 (1件)： 撤去工事  (RA07100X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 建造物 ,  解体 ,  リニューアル ,  構造物 ,  撤去 ,  構築 ,  ジャイロ ,  プレス ,  工法