抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属アークでは最小アーク電流付近でアークが不安定になり,持続時間が短くなる。炭素アークでも同様の現象が見られるかを調べている。間隙2.0mm以下,電流0.2A以下でアーク放電継続時間を測定し,電流と電極間距離に対する継続時間平均値を調べた結果,電極間距離よりも,電流の影響が大きいことがわかった。継続時間は0.1Aで約10msとなり,電流とともに減少し,0.04Aでは約60μsであった。(著者抄録)