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J-GLOBAL ID:200902234717925354   整理番号:08A0373473

中性子熱回折法によって研究したCa<sub>3</sub>Al<sub>2</sub>(SiO<sub>4</sub>)<sub>y</sub>(OH)<sub>4(3-y)</sub>(0<y<0.176)の脱水反応

Dehydration of Ca<sub>3</sub>Al<sub>2</sub>(SiO<sub>4</sub>)<sub> y </sub>(OH)<sub>4(3-y)</sub> (0< y <0.176) studied by neutron thermodiffractometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1737-1748  発行年: 2008年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイドロガーネット(Ca12Al2(OH)12及び組成Ca3Al2(SiO4)0.176(OH)11.3の加藤石を,酸化三カルシウムアルミニウムの水和により,また加藤石合成に対して非晶質シリカの添加により得た。熱脱水を常圧で室温から700°Cまで,2°C/minの加熱速度で,中性子熱回折法によって,その場モニタした。加熱において,粉末中性子回折画像を300sごとに収集した。電池パラメータはPawley法によって合致された。ハイドロガーネットは,分解してCa12Al14O32(OH)・mH2及び結局CaOに変換するCa(OH)2を生じた。加藤石に対して,マイエナイトに関係した式Ca12Al14-ySiyO32(O,OH)1+y/2の相が生成した。より高い温度で10hの補足焼なまし実験と続く急冷は,マイエナイトと少量のCa3SiO5の生成に導く。熱重量曲線は,熱回折実験と一致した。又,中性子回折データは,ハイドロガーネット及び加藤石について常圧,25と250°Cの間で熱膨張係数を測定することを許し,夫々,1.89×10-5±0.09と1.63×10-5±0.07であった。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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中性子回折法 
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