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J-GLOBAL ID:200902234783112810   整理番号:09A0269726

造血幹細胞分化におけるゲノムの修飾領域の変化

Changing modified regions in the genome in hematopoietic stem cell differentiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 381  号:ページ: 135-138  発行年: 2009年04月03日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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造血幹細胞(CD133+細胞)分化過程では,後成的機構により調節される,遺伝子発現の著しい変化が生じる。CD133+細胞分化分析に対する一つの戦略は,分化過程で修飾されるゲノムDNA領域を同定することである。しかしながら,均一のCD133+細胞から大量のゲノムDNAを得ることは困難である。この状況に基づき,修飾がヒトCD133+細胞の分化過程中に変化するゲノムDNA領域を,少数の細胞のゲノムで異なってメチル化される領域を同定するための方法である,差メチル化部位走査(DMSS)を用いスクリーニングした。結果として,中心体蛋白質68kDA (Cep68),TRIOとF-アクチン結合蛋白質(TRIOBP)およびAMP-活性化蛋白質キナーゼβ(AMPKb)に相当する3種類のDNAフラグメントをクローン化した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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細胞構成体一般 
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