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J-GLOBAL ID:200902235216104560   整理番号:08A0949127

いわゆる「揚子江気団」に関する問題点について(日本の春・秋の天気系の教育の中で)

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資料名:
巻: 2008-62th  ページ: 148-149  発行年: 2008年08月17日 
JST資料番号: L1422A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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旧学習指導要領に準拠した中学校理科の教科書では「揚子江気団」という用語が「日本列島を3~5月頃覆いやすい,長江流域から東進・発達する移動性高気圧,あるいは,東方に伸びて停滞する帯状の高気圧」として使用されている。しかし,そのような「空気の性質」を決める因子や高気圧と傾圧帯との関係の議論が混乱したりすると,不適切な捉え方になってしまう。従って,生徒としてそこまでの整理はかなり難しい可能性が高い中学校段階では「揚子江気団」という語は用いずに学習すべきだと考える。
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分類 (1件):
分類
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宇宙・地球科学教育 
タイトルに関連する用語 (6件):
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