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J-GLOBAL ID：200902235514658314   整理番号：08A1098991

高電力密度絶縁共振形コンバータのための変成器サイズへの共振タンク構造の影響

Impact of Resonant Tank Structures on Transformer Size for a High Power Density Isolated Resonant Converter

著者 (3件)： SHENG Honggang (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA, USA) ,  PEI Yunqing (Xi’an Jiaotong Univ., Shanxi Province CHN) ,  WANG Fred (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., VA, USA)
資料名： Conference Proceedings. IEEE Annual Power Electronics Specialists Conference  (Conference Proceedings. IEEE Annual Power Electronics Specialists Conference)
巻： 2008 Vol.7  ページ： 2975-2981  発行年： 2008年 
JST資料番号： C0800A  ISSN： 0275-9306  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,電力コンバータの高電力密度の要求が注目されている。その方法の一つは,コンバータのスイッチング周波数を高速化することである。従来のPWMコンバータでは,スイッチング周波数増に対して,電力損失および寄生効果歪を生ずる。共振コンバータは,ソフトスイッチング動作,寄生効果吸収,利用性および低EMIなどにより適している。その変成器は,漏れインダクタンスおよび浮遊容量に対する高周波特性が検討されているが,その構造について解析されていない。本稿では,変成器,インダクタおよびキャパシタの体積比較のための体積関数を開発した。SRC,PRCおよびSPRCにおける電圧と電流ストレスについて,体積公式により比較した。高電力密度コンバータ設計に対する必要な構造を推奨した。その解析を二つのコンバータの詳細設計および実験の比較により検証した。

シソーラス用語： *変成器 ,  電力変換器 ,  *高速化 ,  PWM【信号】 ,  電気損失 ,  ソフトスイッチング ,  電磁干渉 ,  インダクタンス ,  漂遊容量 ,  周波数特性 ,  インダクタ ,  *共振形コンバータ
準シソーラス用語： EMI【電磁干渉】 ,  キャパシタ ,  コンバータ【電力】 ,  *スイッチング周波数 ,  寄生効果 ,  電力コンバータ ,  浮遊容量 ,  漏れインダクタンス

分類 (2件)： 変圧器  (NB08020Q) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高電力密度 ,  絶縁 ,  共振形コンバータ ,  変成器 ,  サイズ ,  共振 ,  タンク