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J-GLOBAL ID:200902235663811303   整理番号:09A0386021

Ti6Al4Vチタン合金のレーザ溶接

Laser welding of Ti6Al4V titanium alloys
著者 (4件):
資料名:
巻: 209  号:ページ: 3705-3713  発行年: 2009年04月21日 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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チタン合金の重量比に対する高強度と優れた耐食性は,医療と宇宙航空産業を含む種々の分野での多様な応用を可能にする。これらの産業での部品製造に対し,最小歪で信頼性のある溶接を成し遂げるため,いくつかの技術を考慮した。これらの技術の中で,レーザ溶接は,その精度と迅速な加工能力のために,チタン合金の溶接に著しい利点をもたらすことができる。パルスモードNd:YAGレーザ溶接に対し,パルス波形,エネルギー,持続時間,繰返し速度と最大出力が,パルスシーム溶接の品質に直接あるいは相乗的に影響する最も重要なパラメータである。本研究では,実験研究には,Lumonics JK760TR Nd:YAGパルスレーザを用いた3mm厚チタン合金接合の溶接パラメータ試験を含めた。パルスエネルギーとパルス持続時間の比率が溶込深さの決定で最も重要なパラメータであることを見出した。また,一定の最大出力ではパルス持続時間の変化が浸入深さに影響しないことを観察した。結果として,溶接中に溶込深さを増すために,パルスエネルギーと持続時間と最大出力のようなレーザパラメータの役割を,3mm厚Ti6Al4Vの接合に対し調べた。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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溶接技術 
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