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J-GLOBAL ID:200902236224130495   整理番号:09A0261201

銅(II)触媒によるN-アリール-2-アリルアニリン類のアミノ酸素化並びにカルボアミノ化

Copper(II)-Catalyzed Aminooxygenation and Carboamination of N-Aryl-2-allylanilines
著者 (2件):
資料名:
巻: 351  号:ページ: 467-471  発行年: 2009年02月 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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N-アリール-2-アリルアニリン類(I)を,二価銅塩存在下におけるアミノ酸素化並びにカルボアミノ化により分子内環化して,キノリン-もしくはインドール誘導体(各II,III)を合成した。IをDMF中三倍当量のCu(OAc)2/Cs2CO3系(IV)と120°Cに加熱し,主生成物キノリン誘導体とインドール誘導体混合物を得た。一方Iをトリフルオロメチルベンゼン中,触媒量のCu(OTf)2/Cs2CO3/2,2′-ビピリジル/MnO2系と120°Cで加熱し,収率53~87%でジヒドロインドロ[1,2-a]インドール類を得た。後者の系に更にテトラメチルピペリジノキシルラジカル(TEMPO)を共存させ,収率59~88%でアミノ酸素化体インドール化合物類を得た。反応機構を推定した。
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ピロールの縮合誘導体 
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