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J-GLOBAL ID:200902236351000142   整理番号:08A0199788

ナシ生産の新技術 栽培管理の効率・簡易化と成園化期間短縮が実現するナシの新しい整枝法「樹体ジョイント仕立て」

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資料名:
巻: 63  号:ページ: 116-121  発行年: 2008年03月01日 
JST資料番号: Y0900A  ISSN: 1345-8833  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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「樹と樹をつなげる」ナシのジョイント仕立ては直線状の樹形と単純な枝配置により「整枝・剪定」作業の簡易化と作業時間を短縮する。また短期間で主枝の育成と樹冠拡大が完了する。2m間隔に定植した1本主枝の2年生苗を南北に棚付けしていきながら1~2年間主枝を伸ばし,先端の新梢が隣接樹基部に達したら,開花前の時期に主枝部の接ぎ木ジョイントを行う。「整枝」は1~2年で終わり,剪定も側枝の単純な更新のみである。収穫は3年目の主枝ジョイントの年に始まり,「幸水」で6~7年目に成園並みの収量となった。
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分類 (1件):
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果樹 

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