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J-GLOBAL ID：200902237156077528   整理番号：08A0844411

大気質計画応用における光化学モデリングシステム評価の再考

Rethinking the Assessment of Photochemical Modeling Systems in Air Quality Planning Applications

著者 (7件)： HOGREFE Christian (New York State Dep. Environmental Conservation, NY) ,  HOGREFE Christian (Univ. at Albany, NY) ,  CIVEROLO Kevin L. (New York State Dep. Environmental Conservation, NY) ,  HAO Winston (New York State Dep. Environmental Conservation, NY) ,  KU Jia-Yeong (New York State Dep. Environmental Conservation, NY) ,  ZALEWSKY Eric E. (New York State Dep. Environmental Conservation, NY) ,  SISTLA Gopal (New York State Dep. Environmental Conservation, NY)
資料名： Journal of the Air & Waste Management Association  (Journal of the Air & Waste Management Association)
巻： 58  号： 8  ページ： 1086-1099  発行年： 2008年08月 
JST資料番号： H0011B  ISSN： 1096-2247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米東部地域の多くの地域における大気オゾン(O₃)濃度は全米大気環境基準値(NAAQS)の8時間O₃最大濃度を上回っている状況を受け,排出削減モデルの構築と評価を行った。夏季O₃濃度シミュレーターとして,広域大気質予測モデル(CMAQ)および2002年と2009年の排出条件に対する2部構成の拡張広域大気質モデル(CAMx)を2002年5月~9月実績値を用いて採択シミュレートした。光化学モデリングシステムには都市部大気分水界モデル(UAM)-可変格子(UAM-V)光化学モデルを援用した。モデル間比較では,平均値で20ppb,および最大O₃濃度において系統的差異があり,測定値に対する基本ケース濃度の比較からはこれら差異はシステム誤差等によるものとわかった。

シソーラス用語： 光化学スモッグ ,  モデリング ,  *評価 ,  *アメリカ合衆国 ,  大気オゾン ,  大気汚染 ,  大気汚染物質 ,  大気質基準 ,  計算機シミュレーション ,  *大気モデル
準シソーラス用語： 大気質計画 ,  大気環境基準

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  気圏環境汚染  (SB03020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大気質 ,  計画 ,  応用 ,  光化学 ,  モデリング ,  システム評価