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J-GLOBAL ID：200902237396408572   整理番号：08A0654938

構成形式と現実の緊張関係によるスケールが生まれる詩的インパクト

著者 (1件)： 坂本一成
資料名： 新建築  (Japan Architect)
巻： 83  号： 10  ページ： 124-127  発行年： 2008年07月01日 
JST資料番号： G0197B  ISSN： 1342-5447  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「コンパクト・スモールユニットとアイランドプラン」は地域環境における建築のあり方,建ち方に関する構成形式のコンセプトで,小規模の住棟を島状に分散的に配置する。これは都市居住においては都市環境からの独立性と連続性という矛盾した要求を満たすべきという認識に基づく。構成形式の実現には現実条件との葛藤からスケールに緊張関係が形成され,そこから計画が決定される。

シソーラス用語： 地域社会 ,  都市環境 ,  *集合住宅 ,  配置計画 ,  *空間構成 ,  *建築様式 ,  ダウンサイジング ,  住宅団地 ,  *立地条件 ,  建築計画 ,  独立住宅 ,  町並み ,  規模
準シソーラス用語： コンパクト化

分類 (2件)： 住居地域計画一般  (RD03010G) ,  建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 形式 ,  現実 ,  緊張 ,  スケール ,  インパクト