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J-GLOBAL ID:200902237713072631   整理番号:09A0099383

インドKerala州のバックグラウンド放射線と癌発生率-Karunagrappallyコホート研究

BACKGROUND RADIATION AND CANCER INCIDENCE IN KERALA, INDIA-KARUNAGAPPALLY COHORT STUDY
著者 (11件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 55-66  発行年: 2009年01月 
JST資料番号: B0373A  ISSN: 0017-9078  CODEN: HLTPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インドKerala州のKarunagrappally沿岸はトリウムを含むモナズ砂からの高バックグラウンド放射線(HBR)で知られている。HBRの健康影響を調べるために,Karunagrappallyの約38万人の全住人のコホートを1990年に確立した。その中の約17万人(30~84歳)の癌発生率を解析した。白血病を除く発癌の過剰相対リスクは-0.13Gy-1と推定した。発癌部位は累積放射線量と無関係であった。白血病もHBRに有意に関係しなかった。低線量におけるリスク推定値は現在信じられているよりも本質的に大きいことはあり得ないと示唆した。
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分類 (1件):
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人体の汚染及び防止 
タイトルに関連する用語 (5件):
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