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J-GLOBAL ID：200902237721324291   整理番号：07A1216767

静的締固め砂杭工法を粘性土地盤に適用した場合の強度増加

Increased Strength by applying Non-Vibratory SCP Method for soft clay ground

著者 (4件)： 庄野博文 (徳島大学大学院) ,  山上拓男 (徳島大学工学部建設工学科) ,  坪井英夫 (不動建設(株)・ジオ・エンジニアリング事業本部) ,  野田洋 (不動建設(株)・ジオ・エンジニアリング事業本部)
資料名： 地盤工学ジャーナル(Web)
巻： 1  号： 2  ページ： 9-17 (J-STAGE)  発行年： 2006年 
JST資料番号： U0044A  ISSN： 1880-6341  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 粘性土地盤におけるサンドコンパクションパイル工法では,杭間粘...

シソーラス用語： *コンパクションパイル工法 ,...
準シソーラス用語： 静的締固め砂杭工法

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分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

引用文献 (11件)：

• 1) 野津 光夫:砂杭による軟弱地盤改良の工法原理とその応用に関する研究,名古屋大学博士論文,pp. 70~93, 1995. 3.
• 2) 松尾 稔・木村 稔・西尾 良治・安藤 裕:建設発生土類を活用した軟弱地盤改良工法の開発,土木学会論文集,No. 567/VI-35, pp. 237-248, 1997. 6.
• 3) 一本 英三郎・末松 直幹:サンドコンパクションパイル工法の実際と問題点(3)-総括-,土と基礎,31巻5号, pp. 83-90, 1981.
• 4) 松尾 稔・木村 稔・西尾 良治・安藤 裕:建設発生土を利用した軟弱地盤改良工法の開発に関する基礎的研究,土木学会論文集,No. 547/III-37, pp. 199-209, 1996. 9.
• 5) 鈴木 亮彦・妹尾 博明・小倉 学:静的締固め砂杭工法を粘性土地盤に適用した場合の改良効果(その4),日本建築学会大会講演梗概集,pp. 545~546, 2000. 9.

タイトルに関連する用語 (3件)： 締固め砂杭工法 ,  粘性土地盤 ,  強度増加