文献
J-GLOBAL ID:200902239334259646   整理番号:09A0270365

オーガー(auger)反応器における木材/プラスチック共燃焼: 生成物の化学的,物理的分析

Wood/plastic copyrolysis in an auger reactor: Chemical and physical analysis of the products
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 1251-1260  発行年: 2009年07月 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
先の研究において,封入オートクレーブ中での木材とプラスチックの緩慢な共燃焼は増加した水素含有量を有する改良された原料バイオ-オイルを生成すると観測された。1atm,短い蒸気滞留時間において,2kg/時間実験室規模のauger-フィード反応器中でのマツ材と廃棄プラスチックの50:50,w/w,の迅速同時熱分解は,高い発熱量の改良されたバイオ-オイルを生成することを明らかにした。三種類のプラスチック:ポリスチレン(PS),高密度ポリエチレン(HDPE)及びポリプロピレン(PP)を,それぞれ別々に525,450及び450°Cで南イエローマツ材と共熱分解し,凝縮によって改質バイオ-オイルを生成した。これら液体は,マツ材バイオ-オイルより,高い炭素と水素含有量,著しく低い酸素含有量,高い燃焼熱,低い含水率,酸価及び粘度を示した。クロスオーバー木材/プラスチック反応生成物の生成は油中において無視できる程度であった。同時熱分解プロセス設計は,プラスチック熱分解速度が迅速にプラスチック蒸気を生成し,蒸気プラスチックの木材チャー上における凝縮を阻害できる温度の使用,及び反応器の存在が必要であった。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体燃料工業  ,  燃焼一般  ,  高分子廃棄物処理 

前のページに戻る