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J-GLOBAL ID：200902239519216811   整理番号：09A1101351

MRSA感染症治療におけるテイコプラニンの血中トラフ濃度と有効性及び安全性

Serum Trough Concentration, Efficacy and Safety of Teicoplanin in Treatment of MRSA Infections

著者 (2件)： 戸田康裕 (小牧市民病院 薬局) ,  山田享 (小牧市民病院 薬局)
資料名： TDM研究  (Japanese Journal of Therapeutic Drug Monitoring)
巻： 26  号： 4  ページ： 111-117  発行年： 2009年10月15日 
JST資料番号： L0317A  ISSN： 0911-1026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 抗MRSA薬テイコプラニン(TEIC)のトラフ濃度が20μg...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *テイコプラニン ,...

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分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

引用文献 (11件)：

• アステラス製薬株式会社. グリコペプチド系抗生物質製剤 注射用タゴシッド (注射用テイコプラニン) の添付文書 (第13版), 2006.
• 高柳 恵, 永沢善三, 草場耕二, 青木洋介, 永山在明. 当院における臨床分離菌の年次調査とMRSAに対するteicoplanin, vancomycinおよびarbekacinの感受性サーベイランス. 新薬と臨床2004; 53(8): 968-974.
• 笠原 敬, 村川幸市, 宇野健司ら. MRSA感染症治療におけるテイコプラニンのトラフ濃度と有効率の検討. 日化療会誌2006; 54 Suppl. A: 97.
• 船越幸代, 山崎美保, 大和浩之ら. テイコプラニンの投与設計と臨床効果. 第16回日本医療薬学会年会要旨集2006: 426.
• 篠原義剛, 江藤精二, 一木孝治ら. テイコプラニン血中濃度のトラフレベルにおける治療目標値. TDM研究2004; 21(2): 115-116.

タイトルに関連する用語 (6件)： MRSA感染症 ,  治療 ,  テイコプラニン ,  血中トラフ濃度 ,  有効性 ,  安全性