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J-GLOBAL ID:200902239695374016   整理番号:08A0516814

切れ刃半径の大きさがマイクロフライス加工における切削抵抗に及ぼす影響のモデル化

Modelling the cutting edge radius size effect for force prediction in micro milling
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 113-116  発行年: 2008年 
JST資料番号: E0026A  ISSN: 0007-8506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論では,切れ刃半径のサイズの影響,工具の回転振れ,および切り屑の傾き角からの流出角を考慮に入れた,マイクロフライス加工における切削抵抗の理論予測モデルを提示した。切削抵抗の計算に使われるパラメータのパラメタリゼーションは切れ刃半径対切り屑厚さの比に基づいて行った。このモデルは,マイクロフライス加工の切削抵抗の測定にり検証した。その結果,切削抵抗の予測値と測定値は良く一致することが判った。また,Stablerの切り屑流出法則を用いると妥当な近似が可能であること,およびマイクロフライス加工工具の回転振れは切削抵抗により誘起される振れによって効果的に補償されることが実証された。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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フライス加工 

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