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J-GLOBAL ID：200902239791517375   整理番号：08A0694760

薬物反応を予測する遺伝子試験を開発評価する

Creating and evaluating genetic tests predictive of drug response

著者 (8件)： WEISS Scott T. (Brigham and Women’s Hospital, Massachusetts, USA) ,  MCLEOD Howard L. (Univ. North Carolina, North Carolina, USA) ,  FLOCKHART David A. (Indiana Univ. School of Medicine, Indianapolis, USA) ,  DOLAN M. Eileen (Univ. Chicago, Illinois, USA) ,  BENOWITZ Neal L. (Univ. California, California, USA) ,  JOHNSON Julie A. (Univ. Florida Coll. of Pharmacy, Florida, USA) ,  RATAIN Mark J. (Univ. Chicago, Illinois, USA) ,  GIACOMINI Kathleen M. (Univ. California, California, USA)
資料名： Nature Reviews. Drug Discovery  (Nature Reviews. Drug Discovery)
巻： 7  号： 7  ページ： 568-574  発行年： 2008年07月 
JST資料番号： W1376A  ISSN： 1474-1776  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薬理遺伝学では,遺伝子多様性を利用して,薬物治療反応による個体間の相違の解明を研究している。その主な目的は,薬物の効力を最大限に高め,薬物の毒性を最小限に抑制できる予測遺伝子試験の開発支援である。ヒトゲノム計画と関連する国際HapMap計画の完了は,遺伝子多様性の研究技術の発展とともに,薬物反応の予測に役立つ遺伝子試験の開発に向けて大きく進展した。しかし,多くの課題も残されている。本稿では,遺伝子多様性に基づいて薬物治療反応を予測する試験の開発に関わるステップについて議論し,こうした課題の研究を支援する。Copyright Nature Publishing Group 2008

シソーラス用語： *遺伝学 ,  *薬理学 ,  *薬物療法 ,  *個体差 ,  *薬理作用 ,  プロジェクト ,  ゲノム ,  予測 ,  毒性 ,  意見 ,  *評価 ,  *製品開発 ,  *薬物 ,  副作用 ,  *薬理遺伝学 ,  *薬効 ,  ヒトゲノム ,  *遺伝的変異 ,  *遺伝多様性 ,  *薬物評価 ,  *創薬 ,  *自然科学
準シソーラス用語： *変異 ,  *遺伝的多様性 ,  ゲノム計画 ,  議論 ,  *薬効評価 ,  *医薬品開発

分類 (2件)： 研究開発  (GU01040N) ,  遺伝学研究法  (EC01020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 薬物反応 ,  予測 ,  遺伝子 ,  試験 ,  開発 ,  評価