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J-GLOBAL ID：200902240003309811   整理番号：09A0942615

太陽電池系統連系システムの内部利益率 総括的な感度解析

The internal rate of return of photovoltaic grid-connected systems: A comprehensive sensitivity analysis

著者 (3件)： TALAVERA D.l. (Grupo de Investigacion y Desarrollo de Energia Solar y Automatica, Escuela Politecnica Superior, Univ. of Jaen ...) ,  NOFUENTES G. (Grupo de Investigacion y Desarrollo de Energia Solar y Automatica, Escuela Politecnica Superior, Univ. of Jaen ...) ,  AGUILERA J. (Grupo de Investigacion y Desarrollo de Energia Solar y Automatica, Escuela Politecnica Superior, Univ. of Jaen ...)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 35  号： 1  ページ： 101-111  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,太陽電池系統連系システム(PVGCS)は大きな市場成長の下にある。これは主にPVコストの連続的な低下傾向と,多くの先進国で始まったいくつかの政府支援プログラムが相まったためである。しかし政府組織や将来の所有者/投資者は,一つの与えられたシナリオを構成する現存の経済的因子-資金的なインセンティブおよびPVGCSの主要経済パラメータ-の変化が,どのようにこれらシステムへの投資の利益性に影響を与える可能性があるか,関心を持っている。この結果,ある特定時点における経済的利益性だけが求められるのではなく,現存シナリオの変化に従ってどのようにこの利益性が変動する可能性があるかも必要になる。PVCGSの意志決定者および将来の所有者/投資者の参考とするため,いくつかの経済因子に対する内部利益率(IRR)の感度解析を行った。上位の3地理的市場,すなわちユーロ地域,米国および日本を表すために,3種のシナリオを想定した。この解析で得た結果によって,年間融資利率,正規化初期投資補助金,正規化年間PV電力収量,PV電力単価および正規化初期投資がIRRに影響を与える最低から最高の順であるとの明確な証拠を得た。課税の影響に関する簡略で広汎な解析も示した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  系統連系 ,  資本利益率 ,  感度解析 ,  ヨーロッパ ,  アメリカ合衆国 ,  日本 ,  市場 ,  地域差 ,  経済 ,  因子 ,  意思決定
準シソーラス用語： ユーロ地域 ,  内部利益率

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 太陽電池 ,  系統連系 ,  利益率 ,  感度解析