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J-GLOBAL ID：200902240094007871   整理番号：07A0744493

生検標本の取り違え事故防止

著者 (8件)： 赤松泰次 (信州大 医 病院 内視鏡診療部) ,  佐野健司 (信州大 医 病院 臨床検査部) ,  太田正穂 (信州大 医 法医学) ,  津金永二 (信州大 医 消化器内科) ,  津金永二 (相澤病院 内科) ,  金児泰明 (信州大 医 消化器内科) ,  下平和久 (信州大 医 消化器内科) ,  下平和久 (長野県須坂病院 内科)
資料名： Gastroenterological Endoscopy  (Gastroenterological Endoscopy)
巻： 49  号： 7  ページ： 1722-1726  発行年： 2007年07月20日 
JST資料番号： G0608B  ISSN： 0387-1207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生検標本の取り違えが起きる要因は,内視鏡室での問題と病理検査...

シソーラス用語： *生検 ,...
準シソーラス用語： 病理医 ,...

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分類 (1件)： 医学的検査一般  (GC02010L)

引用文献 (7件)：

• 赤松泰次. 血液型物質の組織化学的染色による胃生検標本取り違えの証明について. 胃と腸. 1985, 20, 533-534
• 赤松泰次. 血液型物質の免疫組織染色法による生検標本取り違えの証明法について. Gastroenterol Endosc. 1989, 31, 2983-2987
• OTA, M. Availability of immunostaining methods of mixed-up tissue specimens. Am J Clin Pathol. 1989, 92, 665-669
• 赤松泰次. 胃生検標本の取り違えを血液型物質の免疫組織染色法により証明し得た3例-「見かけ上の生検消失癌」に対する対策-. 消化器内視鏡. 1991, 3, 345-351
• SANO, K. Application of short tandem repeat of genomic DNA and mitochondrial DNA for identification of mixed-up tissue specimens. Pathol Intern. 2000, 50, 1-6

タイトルに関連する用語 (3件)： 生検 ,  標本 ,  事故防止