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J-GLOBAL ID：200902240187438252   整理番号：08A0813518

材料

著者 (1件)： 中沢優 (三菱ふそうトラック・バス 開発本部)
資料名： 自動車技術  (Journal of Society of Automotive Engineers of Japan)
巻： 62  号： 8  ページ： 137-142  発行年： 2008年08月01日 
JST資料番号： F0387A  ISSN： 0385-7298  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2007年の自動車材料の動向について紹介する。鉄鋼,非鉄金属,非金属の各材料に大別して解説した。鉄鋼材料は鋼板,構造用鋼,ステンレス鋼,鋳鉄,鉄系焼結金属について説明した。軽量化と高強度化を達成できる高張力鋼板が確実に伸び,骨格部ではDP鋼板やTRIP鋼板の使用が増えている。非鉄金属であるアルミニウム合金とマグネシウム合金は軽量化だけでなく,材料のもつすぐれた性質のために採用を広げている。非金属材料としてはセラミック,プラスチック,内装材料,ゴム,ガラス,塗料の動向を紹介した。

シソーラス用語： *材料 ,  表面処理 ,  セラミック ,  プラスチック ,  ゴム ,  軽量化 ,  安全設計 ,  加工性
準シソーラス用語： *技術動向 ,  *自動車材料

分類 (1件)： 自動車材料  (QG03080N)