文献

J-GLOBAL ID：200902240205979398   整理番号：06A0492813

B型急性肝炎とHBVキャリア急性増悪のCLIA法IgM-HBc抗体価による判別

Discrimination between acute hepatitis B and acute exacerbations of chronic hepatitis B by measurement of IgM class antibody to hepatitis B core antigen by CLIA method

著者 (14件)： 中尾瑠美子 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  八橋弘 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  明時正志 (長崎医療セ 研究検査科) ,  土田貴彦 (アボットジャパン) ,  楠本浩一郎 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  上平幸史 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  長岡進矢 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  大畑一幸 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  矢野公士 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  阿比留正剛 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  小森敦正 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  松本武浩 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  大黒学 (長崎医療セ 臨床研究セ) ,  石橋大海 (長崎医療セ 臨床研究セ)
資料名： 肝臓  (Acta Hepatologica Japonica)
巻： 47  号： 6  ページ： 279-282  発行年： 2006年06月25日 
JST資料番号： Z0006B  ISSN： 0451-4203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 化学発光免疫測定(CLIA)法によるB型急性肝炎例とHBVキ...

シソーラス用語： *B型肝炎 ,...
準シソーラス用語： 免疫学的試験 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=06A0492813&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0006B") }}

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

引用文献 (9件)：

• 1) 小池和彦, 飯野四郎, 倉井清彦, 他. 健常者および肝疾患におけるIgM型HBc抗体の測定-RIA法とEIA法による検討-. 肝胆膵 1984; 8: 715-721
• 2) 福田善弘, 瀬古修二, 小東克次, 他. B型急性肝炎患者における血中IgM HBc抗体測定の有用性の検討. 肝胆膵 1984; 9: 453-462
• 3) 川上広育, 吉川正哉, 世戸寛子, 他. B型急性肝炎、B型慢性肝炎及び供血者におけるIgM型HBc抗体の臨床的意義(特にRIA法とEIA法の比較). 臨床と研究 1984; 61: 3563-3572
• 4) 足立信幸, 宇土一道, 亀谷正明, 他. IgM型HBc抗体によるB型急性肝炎の診断についての検討. 肝臓 1983; 24: 485-491
• 5) 小池和彦, 飯野四郎, 倉井清彦, 他. B型慢性肝疾患におけるIgM型HBc抗体-Transaminase動揺例での経時的測定による検討-. 肝臓 1984; 25: 1385-1393

タイトルに関連する用語 (7件)： B型急性肝炎 ,  HBVキャリア ,  急性増悪 ,  CLIA法 ,  IgM ,  抗体価 ,  判別