抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水資源機構の管理する味噌川ダムでは,降雨による流入量の増加や渇水時の利水補給,雷雨等による水力発電停止時の代替放流などの対応で,夜間・休日における放流バルブの操作回数が年間約80回にも及んでいる。このため,味噌川ダムでは,平成19年度に実施したダム管理用制御処理設備(以下「ダムコン」という。)の更新に併せて,合宿舎から利水放流設備の遠隔操作が行えるようシステムの構築を行った。本稿はその構成や機能について紹介するものである。(著者抄録)