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J-GLOBAL ID：200902240613957025   整理番号：08A1228587

生細胞の造影増強イメージングのための光学固定化検出イメージング顕微鏡

Optical lock-in detection imaging microscopy for contrast-enhanced imaging in living cells

著者 (14件)： MARRIOTT Gerard (Univ. Wisconsin, WI) ,  MAO Shu (Univ. Wisconsin, WI) ,  SAKATA Tomoyo (Univ. Wisconsin, WI) ,  RAN Jing (Univ. Wisconsin, WI) ,  JACKSON David K. (Univ. Wisconsin, WI) ,  PETCHPRAYOON Chutima (Univ. Wisconsin, WI) ,  GOMEZ Timothy J. (Univ. Wisconsin, WI) ,  WARP Erica (Univ. California, CA) ,  TULYATHAN Orapim (Univ. California, CA) ,  AARON Holly L. (Univ. California, CA) ,  ISACOFF Ehud Y. (Univ. California, CA) ,  ISACOFF Ehud Y. (Lawrence Berkeley National Lab., CA) ,  YAN Yuling (Santa Clara Univ., CA) ,  YAN Yuling (Stanford Univ., CA)
資料名： Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 105  号： 46  ページ： 17789-17794  発行年： 2008年11月18日 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学切換と呼ぶ光学プローブの調節した蛍光を固定化検出する方法を開発した。この光学固定化検出(CLID)法には,蛍光状態と非蛍光状態の決定論的な光学制御を介するプローブの蛍光放出の調節が関与した。交差相関分析は,数サイクルの光学切換で検出した画像の単一ピクセル内の総蛍光放出と同じ交換サイクルでの同じ画像内で検出した基準波形間の相関測定を示した。この方法は普通の蛍光プローブの大集団内の光学切換プローブからの放出を選択的に検出する手段を提供した。ニトロスピロベンゾピランに基づくプローブと遺伝的にコードしたDronpa蛍光蛋白質を用いたCLIDは培養,移植ニューロン及び生Xenopus胚とゼブラフィッシュ幼生の標識細胞における特定の構造と蛋白質の高コントラストイメージングを示した。

シソーラス用語： 細胞 ,  画像処理 ,  *光学顕微鏡法 ,  蛍光測定 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  *色素タンパク質 ,  ニューロン ,  アフリカツメガエル ,  ゼブラフィッシュ ,  幼生 ,  プローブ ,  蛍光標識 ,  3T3細胞 ,  *画像分析 ,  ラット ,  海馬 ,  トランスフェクション ,  *分子イメージング
準シソーラス用語： Dronpa ,  *蛍光蛋白質 ,  生細胞 ,  ベンゾピラン誘導体 ,  蛍光プローブ ,  NIH 3T3細胞

分類 (2件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生細胞 ,  造影 ,  増強 ,  イメージング ,  光学 ,  固定化 ,  顕微鏡