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J-GLOBAL ID：200902240718703908   整理番号：08A0989815

品質保証の統計的手法 第7回 主成分分析などの多変量解析

著者 (1件)： 椿美智子 (電通大)
資料名： クオリティマネジメント  (Quality Management)
巻： 59  号： 10  ページ： 62-68  発行年： 2008年10月10日 
JST資料番号： G0354A  ISSN： 1347-0213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 統計的品質管理の適用範囲は,開発・製造中心から企画・評価・事務・販売・サービスへと拡大し,主成分分析の応用テーマが増えている。主成分分析はデータの本質を失わないように次元縮約のための手法であり,現象を記述する多変数から,主成分(合成変数)を求めて現象の構造を要約する。主成分分析,学習型PDCA/学習型CAPDサイクルによる分析について例を上げて解説した。

シソーラス用語： *主成分分析 ,  *品質保証 ,  *統計的品質管理 ,  次元縮小 ,  サイクル ,  生産管理 ,  学習
準シソーラス用語： PDCAサイクル

分類 (1件)： 統計的品質管理  (KB04030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 品質保証 ,  統計的手法 ,  主成分分析 ,  多変量解析