抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大阪市交通局で使用している第三軌条定規検測車(以下,検測車)について,1)精度の向上,2)検測速度の向上,3)検測の自動化,4)小型軽量化,を行ったので報告した。この検測車は,第三軌条の主に偏移と高低を定期的に測定するものである。精度の向上については,特に困難であったので,改善の経緯を詳しく説明した。精度の問題は,検測車の軌条に対する左右の位置が定まらないことに原因があった。そこで,垂直軸に基準輪を取付け,この基準輪をバネで常に軌道内側に押しつけて,左右の動揺がない台車を開発した。このままではクロッシング部通過に問題があるので,さらに構造を工夫をした。その結果,満足な精度の測定ができる検測車の機構を開発できた。その他3項についても,達成することができた。