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J-GLOBAL ID:200902241151420353   整理番号:09A0644082

光ファイバ電源を用いた電力線路モニタ装置

Power Line Monitoring System Using Fiber Optic Power Supply
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 257-261  発行年: 2009年06月01日 
JST資料番号: L2272A  ISSN: 1340-6000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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光ファイバを用いて,信号だけでなく伝送パワーもモニタできる新規の電力線路モニタ装置を提案した。この原理を実験的に確認したが,モニタリング側には1.5μmレーザダイオード,単一モードファイバ伝送路を用い,センシング側には効率的な光起電性(PV)セル,電気接合センサ,低パワー液晶光変調器(LCOM)を利用した。PVセルはセンシング側で電気出力を生成したが,変換効率が20%であった。LCOMは,50μW未満の低パワーで駆動され,電力線の条件を示す信号でレーザ光を変調し,光信号を伝送した。開発したセンシングユニットは,1.8mWの低い光パワーにおいて,消光比15dBで光信号を生成した。五つのシステムを2年間運転したが,何事もなく20分毎にパワーケーブル内の油圧を忠実にモニタした。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  電力線路要素・工事 
引用文献 (6件):
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