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J-GLOBAL ID：200902241167212513   整理番号：09A0164915

既存バイオエタノール工業から化学工業に対する蛋白質分離によるリグノセルロース原料の利益を証明する強力なライフサイクル解析の実施

Implementing an Energetic Life Cycle Analysis to Prove the Benefits of Lignocellulosic Feedstocks with Protein Separation for the Chemical Industry From the Existing Bioethanol Industry

著者 (2件)： BREHMER Ben (Wageningen UR, Wageningen, NLD) ,  SANDERS Johan (Wageningen UR, Wageningen, NLD)
資料名： Biotechnology and Bioengineering  (Biotechnology and Bioengineering)
巻： 102  号： 3  ページ： 767-777  発行年： 2009年02月15日 
JST資料番号： D0019A  ISSN： 0006-3592  CODEN： BIBIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオ燃料エタノールはトウモロコシ及びコムギから大量に生産され更に拡大が予想される。新たな開発による副産物のリグノセルロースと蛋白質成分の付加的利用がこれらの流れの後退を緩和する可能性を持つ。最新の技術開発と組み合わせた各種のバイオエタノール生産レイアウトに及ぼす利益性能を解析し,最大化石燃料減少の可能性を調べた。アミン類関連化学物質に対する蛋白質分離供給とエタノール発酵生産に対するリグノセルロース前処理を含めた拡大はUSのトウモロコシに対し7~9倍及びEUのコムギバイオエタノール設備に対し5~8倍の化石燃料緩和の可能性を増加させることが出来た。

シソーラス用語： 化学工業 ,  タンパク質 ,  *リグノセルロース ,  生物燃料 ,  トウモロコシ ,  コムギ ,  副産物 ,  化石燃料 ,  *エタノール発酵 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  プロテイナーゼ ,  生物エネルギー ,  脂肪族アルコール ,  *バイオエタノール ,  *評価
準シソーラス用語： LCA【環境】 ,  アミン類 ,  バイオマスエネルギー

分類 (4件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (10件)： バイオエタノール ,  工業 ,  化学 ,  蛋白質分離 ,  リグノセルロース ,  原料 ,  利益 ,  証明 ,  ライフサイクル ,  解析