文献

J-GLOBAL ID：200902241339743184   整理番号：09A0235490

最終処分場について考える 最終処分場における維持管理の最新動向

著者 (1件)： 柳瀬龍二 (福岡大 環境保全セ)
資料名： いんだすと  (Indust)
巻： 24  号： 3  ページ： 20-23  発行年： 2009年03月05日 
JST資料番号： L2957A  ISSN： 1343-5841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最終処分場における維持管理の目的は廃棄物の適正処理,および環境保全にある。最終処分場から発生する環境負荷を低減させ,地域における将来的な環境汚染の未然防止が目標となる。最終処分場の維持管理の技術的,経営的手法について解説した。搬入管理,展開検査,残余容量管理,雨水排除の徹底化などの視点から維持管理の動向について述べ,最終処分場のプロ集団化への指向を提言した。

シソーラス用語： *廃棄物処分施設 ,  廃棄物管理 ,  環境保全 ,  環境影響 ,  汚染防止 ,  維持管理 ,  経営管理 ,  *最終処分場
準シソーラス用語： 環境負荷

分類 (1件)： ごみ処理  (SC05030O)

引用文献 (1件)：

• (社) 全国産業廃棄物連合会: 産業廃棄物最終処分場維持管理マニュアル、2006年11月

タイトルに関連する用語 (3件)： 最終処分場 ,  維持管理 ,  最新動向