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J-GLOBAL ID：200902241433683136   整理番号：09A1217815

バイオ研究者がちゃんと知っておきたい化学 最終回 第3回 分子構造からわかる反応性

著者 (1件)： 齋藤勝裕
資料名： 実験医学  (Experimental Medicine)
巻： 27  号： 19  ページ： 3159-3162  発行年： 2009年12月01日 
JST資料番号： Y0568A  ISSN： 0288-5514  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 分子構造を理論的に検討し,そこから予測される化学反応について概説した。「軌道は混成する」,「アミノ基の肝は非共有電子対」,「アミンの塩基性」,「混成状態で変わる塩基性」の順に解説した。過去に記述した分子軌道の復習から始まり,炭素の混成軌道,アンモニア窒素の電子配置,アニリン,ピリジン,ピロールを例に示した。

シソーラス用語： *分子構造 ,  *化学反応 ,  *分子軌道 ,  アミノ基 ,  孤立電子対 ,  塩基性 ,  アンモニア態窒素 ,  電子配置 ,  ドナー ,  芳香族アミン ,  第一アミン ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 混成軌道 ,  電子供与体

分類 (1件)： 物理化学一般  (CB01010X)

物質索引 (3件)： アニリン ,  ピリジン ,  ピロール

タイトルに関連する用語 (4件)： 研究 ,  化学 ,  分子構造 ,  反応性