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J-GLOBAL ID：200902241629853285   整理番号：09A0151908

蛍光指示薬を用いた注射用抗がん剤調製時の曝露に対する低減化への取り組み

著者 (4件)： 中尾將彦 (大阪市総合医療セ 薬剤部) ,  吉田徹也 (大阪市総合医療セ 薬剤部) ,  本郷明理 (大阪市総合医療セ 薬剤部) ,  梶谷文裕 (大阪市総合医療セ 薬剤部)
資料名： 日本病院薬剤師会雑誌  (JJSHP)
巻： 45  号： 2  ページ： 255-258  発行年： 2009年02月01日 
JST資料番号： S0740C  ISSN： 1341-8815  CODEN： NBYZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 抗がん剤調製時の曝露低減化には作業手順を十分に習得したうえで...

シソーラス用語： ヒト ,...

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分類 (3件)： 中毒一般  (GD06010Q) ,  薬事,薬業  (GU01020R) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： フルオレセイン

引用文献 (7件)：

• K. Flack, P. Grohn et al.: Mutagenicity in urine of nurses handling cytostatic drugs, Lancet, 5, 1250-1251(1979).
• 日本病院薬剤師会学術第3小委員会編:“注射薬・抗がん薬無菌調製ガイドライン”, 薬事日報社, 東京, 2008, pp. 23-35.
• 学術委員会学術第3小委員会: 無菌調製ガイドラインの配布と抗がん剤調製に関するガイドラインの策定 (抗がん剤の被爆回避に関する提言), 日本病院薬剤師会雑誌, 44, 18-20(2008)。
• B. R. Harrison, R. J. Godefroid et al.: Quality-assurance testing of staff pharmacists handling cytotoxic agents, Am. J. Health SystPharm., 53, 402-407(1996).
• 北田光一, 森川明信ほか:“抗悪性腫瘍剤の院内取扱い指針改訂版--抗がん剤調製マニュアル”, 日本病院薬剤師会監修, じほう, 東京, 2005, pp. 1-181.

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛍光指示薬 ,  注射 ,  抗がん剤調製 ,  曝露 ,  低減化