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J-GLOBAL ID：200902241939578764   整理番号：09A1107158

高分子加工の基礎研究 2.カーボンナノチューブ

著者 (7件)： 竹内健司 (信州大 工) ,  朴基哲 (信州大 工) ,  林卓哉 (信州大 工) ,  村松寛之 (信州大 工) ,  野口徹 (信州大 工) ,  飯生悟史 (昭和電工) ,  遠藤守信 (信州大 工)
資料名： Plastics Age Encyclopedia 進歩編
巻： 2010  ページ： 81-94  発行年： 2009年10月10日 
JST資料番号： L0518A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： カーボンナノチューブ(CNT)の基礎科学の総括と応用や可能性について述べた。1)CNTの構造と特性,2)CNTの生成法(触媒気相成長法の発展とCNTの大量合成・構造制御など),3)CNTの応用と可能性(電子エミッタ材,LIBの電極添加剤,ポリカーボネート/CNT複合材,導電性・加工性・熱伝導性などの機能付与,超高性能ゴムシール材など)。

シソーラス用語： *カーボンナノチューブ ,  エミッタ【半導体】 ,  ナノ複合材料 ,  強化熱可塑性プラスチック ,  ポリカーボネート ,  シーラント ,  気相成長 ,  軽量化 ,  リチウムイオン電池 ,  添加剤 ,  化学蒸着 ,  触媒反応 ,  ナノ構造 ,  微細構造 ,  担持触媒 ,  多層カーボンナノチューブ ,  単層カーボンナノチューブ ,  二層カーボンナノチューブ ,  改変
準シソーラス用語： 電極添加剤 ,  CCVD ,  DWCNT

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高分子加工 ,  基礎 ,  研究 ,  カーボンナノチューブ