文献

J-GLOBAL ID：200902241946081166   整理番号：06A0479556

橋梁床版を用いた車両軸重測定と測定データから推定した床版の残存寿命

Estimation for Remaining Life of Bridge Deck Slab from the Weight Measurement Method and the Data

著者 (3件)： 三田村浩 (土木研 寒地土木研) ,  安達優 (土木研 寒地土木研) ,  石川博之 (土木研 寒地土木研)
資料名： 寒地土木研究所月報  (土木研究所寒地土木研究所月報)
号： 637  ページ： 2-16  発行年： 2006年06月10日 
JST資料番号： G0057A  ISSN： 1881-0497  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,構造物の維持管理において,ストックマネジメント技術が重...

シソーラス用語： *道路橋 ,...
準シソーラス用語： ひび割れ

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=06A0479556&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0057A") }}

分類 (1件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

引用文献 (7件)：

• 石井、谷倉、庄中、國原、松井: 23年供用したRC床版の損傷実態・残存疲労寿命と維持管理との関係に関する基礎的研究、土木学会論文集No.537/I-35, P155-166 (1996.4)
• 堀川、加藤、林、園田: 合成桁橋RC床版のひび割れ損傷過程、土木学会論文集No.620/V-43, P143-158 (1999.5)
• 小野辺、石井、鈴木、松井: 輪荷重走行試験における載荷板形状とRC床版の疲労強度との相関に関する実験的研究、構造工学論文集Vol.48, P1195-1202 (2002.3)
• H.Mitamura, S.Ito, S.Matsui: In-situ Estimation for Fatigue Life of Bridge Deck Slab by WIM Method, ADVANCES IN EXPERIMENTAL STRUCTURAL ENGINEERING July19-21,(2005)
• 松井、El-Hkaim: RC床版のひび割れの開閉量による輪荷重の測定に関する研究、構造工学論文集Vol.35 P407-418(1989)

タイトルに関連する用語 (6件)： 橋梁床版 ,  軸重 ,  測定データ ,  推定 ,  床版 ,  残存寿命