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J-GLOBAL ID:200902242807507040   整理番号:08A0736122

影響半径内の水位低下量

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 19-22  発行年: 2008年06月20日 
JST資料番号: S0019A  ISSN: 0916-4154  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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水源井の開発や掘削工事に伴う水替工法を採用する場合,事前に地下水低下の影響範囲を確認する必要があり,その際に影響半径を用いる。影響半径とは揚水した場合に井戸を中心として円錐状に水位が低下する範囲を示すもので,理論的には無限であるが,実際上には水位低下量が1mm以下の地点までの範囲としている。揚水量・滞水層厚・透水係数・貯留係数等の水理定数が判明していれば正確な値を得ることができるが,計画段階では困難なことが多い。ここでは2つの計算事例を挙げて,その求め方を説明した。
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分類 (2件):
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地下水流  ,  地下水学 
引用文献 (2件):
  • 松尾新一郎・河野伊一郎; 地下水位低下工法 (改定増補). 鹿島出版会. P75.1979
  • 山本荘毅; 新版地下水調査法, 古今書院. P251.1983
タイトルに関連する用語 (2件):
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