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J-GLOBAL ID：200902242815364150   整理番号：09A0287584

改定JASS5の基本解説書 II JASS5改定の要点 25節 海水の作用を受けるコンクリート

著者 (1件)： 山田義智 (琉球大 工)
資料名： 建築技術
号： 711  ページ： 153-155  発行年： 2009年04月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JASS 5:2009年版「25節 海水の作用を受けるコンクリート」における主要な改定ポイントとして,以下の項目について概説した。1)計画供用期間内に鉄筋腐食が生じないこと,2)海水の作用区分に飛来塩分の影響を考慮,3)環境と計画供用期間と耐久設計基準強度に応じた被り厚さ,4)最小被り厚さ+15mm以上の設計被り厚さ。a)改定の要点,b)改定の概要(総則,施工計画,品質,材料,調合,設計被り厚さ,施工,品質管理・検査),について述べた。

シソーラス用語： *仕様書 ,  *海中コンクリート ,  海水 ,  腐食 ,  塩分 ,  供用期間 ,  強度 ,  耐久設計 ,  被り厚さ ,  品質管理 ,  濃度分布 ,  塩害 ,  水セメント比 ,  濃度依存性 ,  拡散係数 ,  高炉セメント ,  改変 ,  *鉄筋コンクリート工事 ,  金属腐食
準シソーラス用語： 改定 ,  *建築工事標準仕様書 ,  設計基準強度 ,  鉄筋腐食 ,  飛来塩分

分類 (2件)： 技術の標準化・規格  (RA01060M) ,  コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改定 ,  JASS5 ,  海水 ,  コンクリート