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J-GLOBAL ID:200902242897130080   整理番号:09A1237390

骨格またはドーパントとしてベンゾイミダゾール系イリジウム錯体を持つエレクトロルミネセンス性フルオレン/ジベンゾチオフェン-およびフルオレン/ジベンゾチオフェン-S,S-ジオキシド系主鎖コポリマーの合成,キャラクタリゼーション,光物理学

Synthesis, characterization, and photophysics of electroluminescent fluorene/dibenzothiophene- and fluorene/dibenzothiophene-S,S-dioxide-based main-chain copolymers bearing benzimidazole-based iridium complexes as backbones or dopants
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号: 25  ページ: 5945-5958  発行年: 2009年11月27日 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フルオレン/ジベンゾチオフェン,フルオレン/ジベンゾチオフェン-S,S-ジオキシドおよびりん光性ベンゾイミダゾール系イリジウム錯体を骨格に持つEL性コポリマーをSuzuki反応で合成した。熱安定性,HOMO/LUMOレベル,三重項エネルギーギャップ{ET}はジベンゾチオフェンまたはジベンゾチオフェン-S,S-ジオキシドセグメントの含有量が増すと増大した。りん光と蛍光の相対強度はポリマー骨格とIr単位間のエネルギー移動および逆移動の効率で影響されることを固体状態PLとELは示した。金属フリーコポリマー{A},Irコポリマー{B}およびIrドープしたコポリマー{C}を発光層に用いたPLEDデバイスを作成した。EL効率はコポリマーの化学組成とETに依存した。これらのコポリマーのキャリア移動度を空間電荷制限電流法で測定し,次の順を得た:A>C>B。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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共重合  ,  白金族元素の錯体  ,  発光素子 
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