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J-GLOBAL ID:200902243010852716   整理番号:08A0360676

各種磁器,ガラス,ならびに複合材絶縁物のDC汚損閃絡特性の比較

Comparison of DC Pollution Flashover Performances of Various Types of Porcelain, Glass, and Composite Insulators
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1183-1190  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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各種形式のHVDC送電線用磁器およびガラス製ディスク型懸垂碍子連と3形式の高分子長幹碍子に対して人工汚損試験を行い,DC汚損閃絡特性を比較した。ディスク型碍子連については,単位連結長当たりの閃絡電圧は材料や傘形状によって変化するが,連結長と閃絡電圧間には直線関係があり,ガラス碍子の耐汚損特性は同一形状の磁器碍子に較べて優れている。一方,高分子長幹碍子の単位長当たり耐電圧は磁器およびガラス碍子連より高い。塩分付着密度に対する汚損閃絡電圧の関係を示す指数は傘形状や材料によって変わり,高分子碍子の方が指数が小さく,汚損度が増加しても閃絡電圧の低下度合いが小さいことなどが明らかになった。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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絶縁材料 

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