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J-GLOBAL ID：200902243865966379   整理番号：08A0307087

音素-音素変換のための結合列モデル

Joint-sequence models for grapheme-to-phoneme conversion

著者 (2件)： BISANI Maximilian (Lehrstuhl fuer Informatik VI, RWTH Aachen Univ., Ahornstrasse 55, D-52056 Aachen, DEU) ,  NEY Hermann (Lehrstuhl fuer Informatik VI, RWTH Aachen Univ., Ahornstrasse 55, D-52056 Aachen, DEU)
資料名： Speech Communication  (Speech Communication)
巻： 50  号： 5  ページ： 434-451  発行年： 2008年05月 
JST資料番号： W1590A  ISSN： 0167-6393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音素-音素変換は書かれた形で与えられた単語の発音を見つけるタスクである。それはテキスト-音声および音声認識において重要なアプリケーションを持っている。結合列モデルはシンプルであり,この問題に応用可能な理論的に厳密な確率的フレームワークである。本論文では,提案手法の自己包含型および詳細型記述を与えた。ここでは新しい推定アルゴリズムを提示し,多様なデータベース上で高い精度の実現を示した。さらに,訓練およびトランスクリプション,モデルサイズパラメータの相互作用,n最良リスト生成,信頼度,音素-音素変換における最大近似のインパクトについて調べた。本研究での提案手法のソフトウェア実装はオープンソースライセンス下において利用可能である。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *信号変換 ,  *音素 ,  音声処理 ,  *確率モデル ,  精度 ,  音声データベース ,  パラメタリゼーション ,  相互作用 ,  実装設計
準シソーラス用語： オープンソース ,  トランスクリプション ,  音声変換 ,  *音素-音素変換

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 音素 ,  モデル